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Vol.39
男はいつまで経っても「ミリタリー」という
言葉に弱い - WILDSIDE
 

WILDSIDEが提案する注目アイテムーその魅力を徹底レビュー

「三つ子の魂百まで」とはよく言ったもの。
これは幼少期に身についたものは、大人になって歳を重ねても変わらないという意味だが、これはファッションにも同じことが言えると、このワイルドサイドのカーゴパンツを見たときにそう思った。

ファッションに興味を持ったとき、諸先輩方からミリタリーアイテムがいかにかっこいいものかを教わった。
当時はまるで呪文のように思えていた難解なワードも、のめり込むうちにそらんじて言えるようになり、ディテール違いでミリジャケやモッズパーカなどを何枚も集めた記憶がある。
そんなことを思い出させてくれたこの1本は、私に「ミリタリーアイテムの再燃」を予感させるには十分すぎる完成度だった。
パンツに採用された程よい厚みのカツラギコットンは、当時の重厚感ある生地の雰囲気を巧みに残しつつ、アップデートすることで軽快な穿き心地に。また、ウエストのバックにもゴムをさりげなく取り付け、イージーな仕様にしてある。

ルーツを踏襲しつつも温故知新を体現した1本は、どこか上品な仕上がりで、昨今の街の風景にもよく馴染む。



Text: Fashion Editor M



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